
野菜は、食物繊維がいっぱい!野菜をたっぷり、しっかり摂れて、「野菜たっぷりの腸食ボールスープ」
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「腸食レシピ」をプレゼントしています。
その中に「腸食ボール」のレシピを掲載してあるのですが、アレンジがとてもきき重宝します。
例えば、スープの具材として活用してみました。
ニンジン1本、キャベツ半玉、カブ6玉、玉ねぎ1個、腸食ボール4個
これで、2人分の食べるスープです。
多いと思いますか?少ないと思いますか?
野菜を生で食べるとしたら、なかなか食べきれる量ではないのですが、スープにする事でたくさんの量を摂ることができます。
そして、腸食ボールでタンパク質もプラスしています。
多種の野菜を入れることにより、それぞれの野菜の旨味が出ることにより、味付けも固形スープの素と塩のみで美味しく仕上がります。
使う野菜により味も異なりますので、塩は先に入れず仕上げる時に味を見ながら足しています。
例えば、「玉ねぎ」
辛味や甘味が品種、産地、時期によっても異なります。
また、入れる食材がさつま芋など甘味の強いものであれば、仕上がりの味も変わってきますので、レシピ通りの塩加減とは異なってきますので、味見をしながら仕上げるのが大事かと思います。
野菜には、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維がそれぞれ含まれていて、腸内環境を整えてくれます。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
水溶性食物繊維は、善玉菌を増やす役割を担っています。
不溶性食物繊維は、腸内にある食べカスや細菌の死骸を取り除く、お掃除役を行っています。
スープの良さとして、液体を食するということが目的になります。
煮物ですと、味付けが濃くなり煮汁まで飲むことが、出来ない場合がありますが、スープ目的として作りますので飲める味付けに仕上がり、スープ内に溶けている食物繊維もしっかり摂れるメリットがあります。
腸食ボールを使って、具たくさんスープ作ってみませんか?
レシピはこちらよりどうぞ