腸活コラム

COLUMN

2019.10.24

「腸内フローラ」とは?基礎知識を解説

近頃「腸内フローラ」という単語をよく耳にしませんか。

「腸内環境を整えるのが大切」とは聞きますが、なぜでしょうか。

今回は「腸内フローラ」の基礎知識をまとめました。

細菌の種類・理想のバランスなどを解説します。

お腹の調子が悪いのなら、「腸内フローラ」が崩れているかもしれません。

体内で何が起こっているのか、チェックしてみましょう。

「腸内フローラ」とは

「リーキーガット症候群」の予防・改善には、腸内環境も大事です。

腸内細菌の集まり、つまり「腸内フローラ」を整えましょう。

「腸内フローラ」の「フローラ」とは、「お花畑」という意味です。

お花畑のように、腸の中に色んな細菌の集まりが広がっているイメージです

正式名称は「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」です。

「腸内フローラ」はひとりひとり違い、重さにして約1kg前後。

細菌は1,000種類以上いると言われています。

大きく3つに分けられます。

  • 善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌など)
  • 悪玉菌(大腸菌やウェルシュ菌、ブドウ球菌など)
  • 日和見菌(バクテロイデスや連鎖球菌など)

日和見(ひよりみ)菌は、状況によって善玉菌・悪玉菌の味方をします。

悪玉菌が増えると、悪玉菌の応援をしてしまうので、悪循環になるのです。

「腸内フローラ」をコントロールし、腸の働きを高めましょう。

「腸内フローラ」のバランス

「腸内フローラ」には、理想のバランスがあります。

  • 善玉菌:2
  • 悪玉菌:1
  • 日和見菌:7

この割合が崩れてしまうと、便秘・下痢を引き起こします。

さらには、肌荒れがや免疫システム低下につながります。

加齢・乱れた食生活などで、理想をキープするのは難しいのが現状です。

「腸内フローラ」を整えると、腸粘膜をカバー出来ます。

腸内細菌が、腸の中に敷き詰められていきます。

腸の中にあらかじめ細菌があると、病原菌が入りづらくなるのです。

しっかりとした「腸内フローラ」にするために、日々の食事・運動管理を行いましょう。

まとめ

「腸内フローラ」の要点を紹介しました。

腸の環境が悪化すると、体全体に影響が出てきます。

便秘、下痢、肌荒れの原因はお腹かもしれません。

健康的になりたいなら、腸内環境を適切なバランスで保つ必要があります。

  • 善玉菌:2
  • 悪玉菌:1
  • 日和見菌:7

食事や運動・睡眠を行い、ベストな状態を目指しましょう。

私たち人間は皆、母親のお腹にある子宮の中で育ちます。

ところが、この段階では、胎児の腸管には細菌は全くいません。

ではどこから来るのか、次回お話します。

神谷仁医学博士

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